自転車の鍵が刺さるけど回らない時の直し方

自転車の鍵が回らないときの対処法(リングロックタイプ)

自転車の後輪につけるタイプがリングロック式の鍵です。

鍵が全く回らない時

鍵がまったく回らない場合は、鍵穴に鍵穴専用の潤滑油を吹き付けます。

ほこりが詰まっていても、清浄効果で綺麗になります。

その後鍵を差し込んで、何度か動かすと潤滑油が入り込んで動くようになります。

この時、必ず鍵穴専用の潤滑油を使ってください。今ならワンコインで買えます!

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まわしても鍵のリングが動かない時

鍵をまわしても、鍵がスライドしないときは、スライド部(赤矢印)に潤滑油を塗ることで改善できます。

潤滑油は、必ず鍵穴専用を使ってください。(CRC556などの機械油は、ほこりなどが付着して固化するため、悪化します。)

今ならワンコインで購入できます。

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潤滑油がたれて車輪につくと、ブレーキがかかりにくくなったり、キーというビビリ音の原因になります。

たれないようにティッシュで押さえながら、少量を吹き付けるのがポイントです。

すぐに鍵を直したいとき(応急処置)

鍵穴がなんとか回る場合、鍵が抜き差ししにくい場合そのまま使っていると鍵の破損につながります。

鍵穴専用の潤滑油が最適ですが、買う時間がないときは、家にあるもので応急処置ができます。

鉛筆の芯で鍵穴のすべりを良くする

専用の潤滑油を使わなくてもある程度は改善できます。

鍵鉛筆

鍵穴は、潤滑油ではなく鉛筆の芯を使って滑らかにします。黒鉛はもともと鍵穴の潤滑剤として使われていますので、鍵穴を傷つけることはありません。

BやB2などなるべくやわらかい鉛筆を使って鍵に塗りこみましょう。カッターなどで細かく削って、鍵にかけてもOKです。

この方法は、鍵の製造・販売を行うMIWAロックもHP上で紹介している方法です。

出典:MIWAロック https://www.miwa-lock.co.jp/

自転車の鍵が回らないときの対処法(前輪錠タイプ)

自転車の前輪につけるタイプが前輪錠タイプです。

このタイプは、鍵自体は単純な構造なので鍵穴がつまることはありません。

ほとんどの場合、ロックバー(青矢印)の動きが悪くなることが原因です。

稼動部(赤矢印)の隙間から、潤滑油をさせば直ります。

ワンコインで買える潤滑油でささっと直してしまいましょう!

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液だれしてて車輪にかかるとブレーキがかかりにくくなったり、キーというビビリ音の原因になります。
ティッシュなどでたれないようにしながら少量だけ使うのがポイントです。

自転車の鍵が刺さるけど回らない時の直し方のまとめ

鍵は精密な製品です。

まわしにくい、かたいまま使っているといずれ壊れて動かなくなります。

そのまま使わないで、鍵穴専用の潤滑スプレーの使用をおすすめします。

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