
レゴがほしいけど、どれを買えばいいのかわかりません。
おすすめを教えてください。
こんな疑問にお答えします。
この記事の内容
・おすすめのシリーズを紹介
・一番安く買う方法を紹介
レゴはバリエーションが多いため、買うときに迷ってしまう人が多いです。
今回は、現在発売されているレゴのバリエーションの解説と一番安く買うための方法を紹介します。
レゴクラッシックの違いを解説
歴代のLEGO(レゴ)のバリエーション
LEGOの公式サイトをみてもわかりにくいのがLEGOのバリエーションです。
簡単に紹介します。
<過去にあったもの>
LEGOといえばこれ!というほど人気があったのが、「青いバケツ」と「赤いバケツ」です。
その名のとおり、色のついたバケツに入って販売されていました。
現在は廃盤(~2014年)となってしまいましたが、時々在庫が売られています。
赤いバケツは3歳~、青いバケツは5歳~という設定でした。
赤いバケツの方は小さい子でも扱いやすいように大きいピースが中心の構成となっていました。
現在のレゴのバリエーション
3歳未満向け:レゴデュプロシリーズ
レゴデュプロシリーズは小さい子向けのレゴです。口に入れたり、誤って飲んでしまわないように通常のレゴの4倍の大きさがあります。

3歳未満の場合はこちらが安全です。
サイズは大きいですが、通常サイズのレゴにも組み合わせられます。将来、通常サイズを買った場合でも無駄にはなりません。
お孫さんへのプレゼントにも最適です。
レゴクラッシックシリーズ
クラッシックシリーズといっても、古いシリーズというわけではありません。
さまざまなパーツがセットになった基本ブロックのシリーズです。黄色バケツとも呼ばれています。
現時点での主なバリエーションとブロックの数
- 黄色のアイデアボックス(スペシャル):790ピース
- 黄色のアイデアボックス(プラス):484ピース
- 黄色のアイデアボックス(ベーシック):221ピース
- アイデアパーツ(スペシャルセット):580ピース
- アイデアパーツ(ベーシック):303ピース
- アイデアパーツ(明るい色セット):303ピース
「ボックス」と「パーツ」の違いは入れ物
レゴクラッシックは、語尾に「~ボックス」、「~パーツ」が付きます。
中身も多少違いますが、大きな違いは入れ物です。
アイデアボックスシリーズは、収納箱がプラスチック製で、アイデアパーツシリーズは紙製です。
プラスチック製の箱は丈夫で便利です。2~3セットが余裕で入ります。
最初に買うならボックスシリーズ、買い足しならパーツシリーズがおすすめ
最初に買うならボックスシリーズをおすすめします。
箱がプラスチック製で耐久性が高いからです。大きめに作られているので2~3セット入ります。

一家に1個はボックスシリーズを買いましょう!
パーツシリーズの方が安く買えるます。まずはボックスシリーズを買って保管容器を確保したら、その後パーツシリーズで買い足すのがおすすめです。
どれがおすすめ?バリエーションと中身の違い
ここからはレゴクラッシクシリーズの違いを紹介します。
黄色のアイデアボックス(スペシャル):790ピース
レゴクラッシクの中で一番ピースの数が多いセットです。33色の基本ブロックに車輪やドア、円形の窓パーツも入っているのでお城にもピッタリです。
これだけあれば、大きな建物も作れます。満足度の高いセットです。
黄色のアイデアボックス(プラス):484ピース
レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス プラス 10696 35色のブロックセット 4歳以上の全ての男の...
アイデアボックスでは、2番目にピースの数が多いセットです。35色の基本ブロックに窓や目、たくさんの車輪が入っています。列車も作れるので乗り物好きの子にはピッタリです。
黄色のアイデアボックス(ベーシック):221ピース
アイデアボックスの中では、一番ピースの数が少ないセットです。29色の基本ブロックに加えてドア、窓、車輪プロペラ、目などが入っています。
数は限られていますが、その分アイデアが生まれます。入門にピッタリです。
アイデアパーツ(スペシャルセット):580ピース
アイデアパーツシリーズの中では一番ピースの数が多いセットです。タイヤは4個入っているので車を一台作れます。透明パーツや目玉パーツもあります。
十字パーツを使ってヘリコプターも作れます。動物、乗り物がたくさん作れるセットです。黄色のアイデアボックスの追加用にも最適です。
アイデアパーツ(ベーシック):303ピース
アイデアパーツ(明るい色セット):303ピース
どちらのセットも色が違うだけで入っているピース数や種類は同じです。「ベーシック」は落ち着いた色、「明るい色」は鮮やかな色が多く入っています。
タイヤは入っていませんが、怪獣やロボット、ロケットなどが作れます。
その他のアイデアシリーズ
アイデアパーツシリーズには、「動物セット」や「建物セット」といったように専用パーツシリーズもあります。
基本パーツが揃ったら専用パーツを集めるのもおすすめです。

すでのレゴを持っている人へのプレゼントにもおすすめです。
レゴはアマゾンで買うのがおすすめ
LEGO(レゴ)は、店舗やネットで購入できますが、買うなら断然ネットがおすすめです。しかも工夫次第で、かなりお得に買い足せます。
買うなら楽天ではなくアマゾンにしましょう! 同じものでもアマゾンの方が断然安いです。
安く買うポイントを紹介します。
ストアのセールを狙う
amazonのレゴストアでは、定期的にセールをしています。
商品数は多くはありませんが、かなりの値引きになるのでまずはここを確認してみてください。
納期による値引きを狙う
アマゾンでレゴを検索すると、通常の価格(青矢印)の他に、さらに安い価格(赤矢印)が載っている商品があります。
この例では25%OFFですが、商品によってはもっと大きな割引となっています。
この二つの価格の差は、「納期」です。
高い方はすぐに購入可能ですが、値下げしてある方は入荷まで約3週間待ちです。(※入荷までの期間は商品によって違います)。
これが狙い目です。届くまでに少し時間がかかりますが、かなりお得に買うことができます。

買い足し用など急がない場合はこの方法がお得ですよ。
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