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プロデンティスは効果ある?|乳酸菌入りのタブレットで口臭と虫歯を予防しよう

毎日歯磨きしているのに、口が臭い。虫歯になりやすい・・。
みんなが自分の息を臭いと思っているのでは・・?

こんな悩みはありませんか?

口臭は指摘すると気まずくなってしまうため、誰も教えてくれません。
そのせいで疑心暗鬼になってしまうと、対人関係にも問題が出てきます。

口の中の環境が悪化していると、いくら歯磨きをしても効果はありません。根本的な方法が必要です。

今回は、口の中の善玉菌を育てて、口腔環境を良くするバイオセラピーを紹介します。

多くの歯科医院でも採用されている、タブレットを使った方法です。

口臭で対人関係が悪くなる!

最近、会話中の相手との距離が気になりませんか?なんか避けられているような・・・。

こうなってしまうと気にせずにはいられません。もしかして、自分の息が臭いのかも・・・と思う人も多いでしょう。。

しかし、自分の口臭は自分ではわかりません。それは鼻周囲で常に発生するにおいは嗅覚疲労(順応)という生体反応のため、自分では検知できなくなるためです。

また、口臭があっても、相手から指摘されることはほとんどありません。

だからこそ、もしかして・・・と考えてしまいますよね。

実際に人と話すのが苦手なってしまったり、積極的な会話が減るなど対人関係が悪化する人も少なくありません。

口臭を改善させるには根本的な改革が必要です。

毎日歯磨きをしているのに

  • 口臭が気になる
  • 虫歯になりやすい
  • 口内炎がよくできる

などの症状がある人は、口の中の環境(口腔内環境)が悪化している可能性が高いです。

口腔内の環境は歯磨きだけでは改善しません。根本的な解決が必要です。

ここからは、口の中の環境が悪化する理由と、根本的な改善法を紹介します。

口が臭い、虫歯になりやすい人は悪玉菌が多い

あなたのまわりには、今まで虫歯になったことが無い人、口臭がしない人がいませんか?

それに比べて、自分は歯磨きをこまめにしているのに虫歯があったり、口臭が気になる・・・。

この違いは何でしょうか?

それは口の中の菌が原因です。

口の中に住む雑菌は100億個

誰の口の中には、500種類以上の雑菌がいます。その数はなんと100億個といわれています。

非常に多いですが、それが500億個に増えたり、1億個に減ったりすることはありません。

口の中に限ったことではありませんが、菌の特性としてある場所で無限に増えることはありません。多すぎると生存できないからです。

そのため、菌全体の数はいつも一定です。しかも、菌の割合(勢力)はほぼ決まっています。

口の中には悪玉菌と善玉菌がいる

口の中に住む菌の中には、虫歯や口臭の原因となる悪玉菌と悪玉菌を除菌する善玉菌がいます

・悪玉菌・・・ミュータンスレンサ菌などの腐敗菌。虫歯口臭の原因

・善玉菌・・・乳酸菌などの発酵菌。悪玉菌を除菌する

すべてが善玉菌という人はいませんが、善玉菌と悪玉菌の割合は人それぞれ違います

生まれてから歯が生えるまでは、口の中に悪玉菌はいません。歯がないと生存できないからです。歯が生え始めると悪玉菌、善玉菌の両方が共存するようになります。

そして少しづつ善玉菌と悪玉菌の割合が決まっていきます。

よく、赤ちゃんには親が使ったスプーンやはしなどを使わないほうがいいといいますが、これは、親の口の中にある悪玉菌が赤ちゃんの口の中に移るのを防ぐためです。

3歳頃になると菌の勢力争いもひと段落して、菌の割合も決まってきます。このとき善玉菌の割合が多いとその人はずっと虫歯になりにくい歯となります。

逆に、この時期に悪玉菌の割合が多いと、成長しても虫歯になりやすく、口臭がでやすい歯となります。

一生続くお口のトラブルは、幼少期の過ごし方しだいです。

殺菌しても口の中の菌の割合は、ほとんど変わりません。

悪玉菌がいるなら、殺菌してしまえばいいのでは?と思いますよね。

しかし、そんな簡単にはいきません。殺菌によって悪玉菌も善玉菌も一時的には減りますが、時間が経つともとに戻ります。

イソジンや抗生剤である程度除菌できても、時間がたてば元の菌の割合にもどります。

注意
イソジンや抗生剤である程度除菌できても時間がたてば元の菌の割合で元に戻ります。

一度決まってしまった菌の割合を変えるのは「菌」の力しかありません。

プロバイオテクィスが口腔内環境を変える!

バクテリアセラピーは、予防医学の進んだヨーロッパで誕生した予防医学の一つです。体内の菌のバランスを変えることで、体質を良い方向に変えていきます。

腸内や口腔内の細菌のバランスを改善し、体によい効果をもたらす生きた細菌は「プロバイオテクィス」と呼ばれます。

身近なものでは、ヨーグルトぬか漬け納豆などの発酵食品があります。

最近では、口の中の環境を改善する方法として、このプロバイオティクスが注目され利用されています。

今回は、タブレットで手軽にプロバイオティクスが摂取でき、口腔内の体質改善に役立つプロデンティスを紹介します。

バイオガイア:プロデンティスのレビュー

プロデンティスは予防歯科の先進国であるスウェーデンに本社があるバイオガイア社の製品です。

タブレットには、母乳由来のロイテリ菌株が1億個口内由来のロイテリ菌株が1億個計2億個のL.ロイテリ菌が含まれています。(生菌のまま冬眠状態で配合しています)

このタブレットを継続的に舐めることで、口腔内に善玉菌(乳酸菌)を効率的に増やしてくれます。

歯科医院でも使われています(ほんの一部紹介)

>>>ゆうなデンタルクリニック

>>> 倉松歯科医院

>>>本山歯科医院

実際使ってみた感想

プロデンティスは、僕も

普段から使用しているので、簡単にレビューしたいと思います。

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タブレットがシート状になっています。1シート10錠で、全部で3シート入っています。

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タブレットは白色ですが、緑の粒々が入っています。これはミントです。

これを一日1~2粒口の中で舐めて溶かします。

日本人にあまりなじみのないミント味は、最初は変な味だと思いましたが、慣れてくるとそんなに気にならなくなります。

プロポリンスも併用しています

口の中には、たくさんのたんぱく質があります。もともと粘膜にあるもの食べ物のカスなどです。

実はこれは悪玉菌の栄養源になっています。そして、このたんぱく質を悪玉菌が分解するときに硫化硫黄が発生します。

硫化硫黄はくさった卵のような臭いがあり、口臭の大きな原因となります。定期的にたんぱく質を減らすことで口臭予防に役立ちます。

効果的に、口の中のたんぱく質を掃除できるのがプロポリンスです。

プロポリンスはマウスウォッシュの一種ですが、口の中のたんぱく質を集めて固めてくれます。


公式HPより

口の中をくちゅくちゅとゆすぐだけで、たんぱく質とそれに含まれる悪玉菌を根こそぎ洗い流してくれます。

悪玉菌の餌となるたんぱく質を減らしつつ、悪玉菌も減らしていく作戦です。

プロデンティスとプロポリンスはいつ使うのがいい?

プロデンティスで善玉菌を補給する一番いい時間帯は寝る前です。

歯磨きの後、プロポリンスでたんぱく質をしっかり取り除いてからプロデンティスを使っています。

効果がでるまでの期間はどれくらい?

実際使ってみると、5日くらいで変化を実感できます。最初は変わりありませんでしたが、だんだん口の中がピリピリするようになってきました。

ピリピリといっても痛いわけではなく、心地よい感覚です。

ピリピリした感覚は乳酸菌の影響です。善玉菌である乳酸菌が口の中に定着してきた合図です。

効果がでるまでの期間は人それぞれのようですが、多くの人が遅くても10日くらいで変化がでるようです。

タブレットは毎日必要?

この段階になると乳酸菌が悪玉菌を段階的に除菌してくれるようになります。2週間くらいして生着してしまえば、3日おきにタブレットを舐めれば乳酸菌を維持できます。

そうなると、1箱(30錠)で3ヶ月もつようになります。

一度きりの殺菌と違い、増えた善玉菌がずっと悪玉菌を除菌し続けてくれるので、効果は大きいです。

次第に、口の中に歯垢がつきにくくなり、歯茎が元気になっていく感じでした。

あくまで個人の感想です。人によって感じ方や効果は異なります。

人前で口臭を気にしなくなった

今までは口臭を気にしていつもマスクをしていましたが、口の中がピリピリしている →「 口臭が抑えられている」と考えるようになり、人前で口の臭いを気にしなくなりました。

口臭は、自分が思っているほどひどくない事がほとんどです。でも疑心暗鬼になってしまうとつらいですよね。

ちょっとした効果を実感できることで精神的にとても楽になります。

歯科医院でもお勧めのバイオセラピーが通販で買えるタブレットで実践できます。

ぜひ一度おためしください。

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