リクルートカードカードは、1.2%という高い還元率が人気です。
還元されるリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換ができますが、使えるところは限られています。
そこで今回は、リクルートポイントを現金として使う方法を紹介します。
もちろん、あやしい方法ではないので、安心してください
リクルートポイントを現金化するために必要な準備
リクルートポイントを現金化するためには、
- じぶん銀行の開設
- au Payカードの発行
- Ponta Web会員登録
- スマホにau Payのアプリインストール
- スマホに自分銀行アプリインストール
が必要となります。すでに持っている人はすぐにやってみましょう。
auユーザー以外も使える方法です
じぶん銀行はauのサービスですが、auユーザー以外も何の問題もなく利用できます。
au Payカードもauのサービスですが、auユーザー以外も利用できます。
ただし、auユーザーは無条件で年会費無料。auユーザー以外は年1回以上利用すると年会費無料となります。(1,375円/年)
リクルートカードサイト内からPonta Webに登録をします。※Ponta Webはリクルートのサービスです。
リクルートIDでログインすることで、Ponta Webと連携されます。
リクルートカード公式サイトで、リクルートポイントをPontaポイントに交換します。
Ponta WebでPonta会員とau IDを連携します。
セキュリティキーをUSBに挿入を指示するウィンドウがでたら、「キャンセル」⇒「キャンセル」することで、パスワード入力でログインできます。
これで連携は終了です。
連携が終わると、au payのホーム画面に、Pontaポイントが反映されます。
スマホでau payアプリを開きます。
auじぶん銀行の「連携する」を選びます。
すでにじぶん銀行の口座があれば「持っている」を選択して、連携します。
ホーム画面の「チャージ」→「Pontaポイント」→ チャージ額を選ぶ → 「チャージする」を選ぶ
確定する → チャージ完了となります。
ホーム画面の「送る・受取る」→「払出」を選択します。そして「手動」での払出を選択します。
希望の「払出金額」を入力します。※手数料を差し引いた分が最大払出可能額になります。
暗証番号を入れて、「OK」で払出がおわります。
2万円未満は一律220円の手数料、2万円以上は払出額の1.1%の手数料がかかります(※5万円なら550円の手数料)。また1回の払出上限額は10万円までです。
じぶん銀行と提携しているATMで出金して現金として使うことができます。
提携ATM:セブン銀行、E.netコンビニATM、ローソン銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行
リクルートポイントを現金として使う方法のまとめ
初回は準備が煩雑ですが、一度やってしまえば次からは楽になります。
現金にしてしまえば、使い道はさまざまです。
高還元率のリクルートカードの魅力がさらに上がったのではないでしょうか?
ぜひお試しください。