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動画配信サービスの選び方|比較するべき6つのポイント

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アニメや映画、ドラマ、スポーツなどを有料配信する動画配信サービス(VOD)は、利用者が急激に増えています。

しかし、VODサービスは20社近くありの動画の配信数やジャンル、料金はさまざまです。

そのため、迷っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、VODサービスを選ぶときに比較するべき6つのポイントを紹介します。

動画配信サービスを比較するときの6つのポイント

動画配信サービスは、次の6つのポイントで選ぶのがおすすめ。

  • 配信数と力を入れているジャンル
  • 料金とコスパのバランス
  • 同時視聴台数
  • ダウンロード機能
  • 独自の機能
  • 無料トライルの有無

詳しく解説します!

① ジャンル別の配信数を比較しよう

まずは、自分の見たいジャンルを明確にしましょう。

VODサービスは、力を入れているジャンルがそれぞれ異なります。
大きく分けると、

  • アニメ
  • 映画
  • ドラマ
  • スポーツ
  • その他

となります。

ジャンル別の作品数を比較すると、力を入れているジャンルがわかります。

配信数を比較するときの注意点

各社が公開している「配信数」には、有料レンタルの動画が含まれていることがあります。比較するときは「無料の見放題動画配信数」に注目してください。

②月額料金よりコスパを比較しよう

見たいジャンルが確認できたら、次に料金とサービス内容のバランスを確認しましょう。


当然、月額利用料が安い方がお財布に嬉しいですが、使い勝手やそのほかのサービスの有無でコスパは変わります。

月額料金が高くても1契約で複数人で利用できるのなら、コスパは高くなります。
各社が提供する独自機能も要チェックです。

大事なのはコストパフォーマンス!

③同時視聴できる台数を確認しよう

「同時視聴機能」はコストパフォーマンスに大きく関わってきます。

サービスによっては、1契約で複数のデバイス(複数人)で同時視聴できます。

同時視聴できれば、1契約で家族や友人と別々に利用が可能となります。

複数で利用するなら、コスパがぐんと上がります。

>>人気7社動画配信サービスの同時視聴機能まとめ

④ダウンロード視聴できる台数を確認しよう

ダウンロード視聴できると、利用方法がぐっと広がります。

例えば、事前に動画をダウンロードしておけば、ネット環境がない場所でも見る事ができます。

ネット環境がない場所の例

通勤・通学での電車などの移動中(回線が遅かったり途切れやすい)や病院(ネット通信が規制される)や地下鉄や山奥(キャンプやスキー場)など

また、Wi-Fiでダウンロードすることで、スマホの通信量が大幅に節約できます。
スマホの契約ギガ数が少ない人、通勤・通学で使いたい人は必ずチェックしておきましょう。

視聴可能期間と最大ダウンロード数を調べておきましょう。

>>人気7社の動画配信サービスのダウンロード視聴機能まとめ

⑤独自機能を確認しよう

動画配信サービス各社は、他社との差別化のためにさまざまな機能や仕組みを作っています。

  • 有料動画の購入に使えるポイントを付与
  • 興味のあるジャンルの関連動画のおすすめ機能

独自機能が使いやすさやコスパに大きく関係してきます!

>>人気7社の独自機能まとめ

⑥無料トライアルがあるか確認しよう

無料トライアルは、無料で実際のサービスを体験することができサービスです。

実際にサービスを利用できるので、これまで紹介したポイントを確かめることができます。

アプリの使い勝手、各機能の良い点、悪い点を知ることができます。

>>人気7社動画配信サービスの無料トライアル比較

契約者の8割以上が無料トライアルを利用しています。

無料トライアル中は、本契約と同じ扱いになるため、全機能を体験できます。

期間中にキャンセルすれば、料金は一切発生しないため、気になる映画やアニメを一気に見ることもできます!

どのサービスもキャンセル操作は簡単なので、一度試してみることをお勧めします。
(実際、利用者の約8割がトライアルをしてから、申し込んでいます。)

無料トライアルはしないと損ですよ!

>>各サービスの解約方法一覧

比較するべき6つのポイントのまとめ

動画配信サービスは、サービス内容も利用料金もさまざまです。

今回紹介した6つのポイントで比較してみてください!

比較したら、無料トライアルを試しましょう!

VODサービス比較に役立つ!!動画配信サービス Q & A

ここからは、各社共通の動画配信サービスに関する疑問にQ&A形式で解説します。

Q.無料トライアルでも支払い方法の登録は必要?

どの会社の無料トライアルでも支払い方法の登録が必要になります。

無料なのになぜ支払い登録まで必要なのか?

無料トライアル時に本登録と同じ手続きをしておくことで、無料期間が終わってもそのまま本登録に移行することができる。そうすることで、手続きが1回で済みます

つまり、「無料トライアル期間」は本申し込みのキャンセル猶予期間と考えましょう!

Q. 支払いはどうやってする?クレジットカードがなくてもできる?

支払い方法には

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • ギフトカード
  • キャリア決済
  • モバイル決済(ウォレット)

があります。

対応している支払い方法は各社異なるので確認しておきましょう。

また、一部のサービスではクレジットカード、キャリア決済方法でしか無料トライアルが利用できません。

クレジットカードを持っていない人は注意が必要です。

>>動画配信サービス各社の支払い方法まとめ

Q.無料トライアルに何かデメリットはない?途中解約は難しい??

「無料」と聞くと何かデメリットがあるのでは?と考えてしまいますが、無料トライアルにデメリットはありません。

ただし、本契約をしないのであれば、忘れずにトライアル期間中にキャンセル(解約)する必要があります。

キャンセルしなければそのまま本契約になるので注意が必要です。

どの会社もアプリ内の簡単な操作で解約できます!

>>動画配信サービス各社のキャンセル方法まとめ

動画配信サービスをTVでみる方法

動画配信サービスは、スマホやタブレット、PCでの視聴がメインとなります。

しかし、サービスによっては、別の機器を用意することでTVでの視聴が可能になります。

  • スマートTV(専用アプリを搭載したTV)
  • メディアプレイヤー(Fire StickやCromecast、APPLE TVなど)
  • ゲーム機
  • 一部のブルーディスクプレイヤー

>>動画配信サービス各社のTVでの視聴方法まとめ

動画配信サービスに必要なネット環境・通信スピード

動画配信サービスを快適に利用するにはある程度の通信速度が必要です。

必要な通信速度は、提供している画質によって違いますが、目安としては4Kなどの超高画質が15~25Mbps以上HDなどの高画質が2.7~5Mbps以上となっています。

4Kを配信しているサービスはまだ少なく、さらに4Kで作られている作品も少ないため、5Mbps程度の速度があれば十分と言える。

回線速度が心配であれば、https://speedof.me/ で下りの回線速度が確認できる。(ディズニープラス公式で推奨している計測サイト)

詳しくは、こちらの記事が参考になります >> 動画配信サービス各社の推奨速度

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