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出かける前に読む!|車酔いを軽くする5つの方法

こんにちは。ごまっちょです。

今回は、車酔いしやすい人に必見の内容です。

この記事を読めば、

  • なぜ、乗り物酔いするのか?
  • 乗り物酔いを軽くする5つの方法

この2つがわかります。

乗り物酔いの原因は脳の混乱

なぜ、乗り物酔いをするのでしょうか?

ずばり、その原因は「脳の混乱」です。

体には、「動き」を感知するセンサーがいくつもありますが、異なる情報を感知することで脳が混乱します。その結果、自律神経が乱れて「不調(乗り物酔い)」を起こします。

このプロセスを具体的に説明していきます。

まずは、動きを感じる体のセンサーについて説明します。

動きを感知するセンサー:目

    

人間は、目からの情報で動いている方向を認識します。

車に乗っているときは、前から後ろに景色が流れていくことで、「体は前に進んでいる」と認識します。

では、車に座ったまま左側を向いて景色をみるとどうでしょうか?

景色は、右から左に流れていきます。つまり、「体は横に進んでいる」と認識します。

動きを感知するセンサー:耳

動きを認識するもうひとつのセンサーは耳にあります。

耳には、「三半規管」と「前庭」という器官があります。

どちらも中にはリンパ液という液体が入っています。体が動いたり傾くとリンパ液も傾くため動きを感知できます。

  • 三半規管:上下、左右、前後の動きや回転の動きがわかる
  • 前庭:上下、左右、水平方向の動きや早さがわかる

この2つの器官は、体の動きを感知することができます。

車が前に進んでいれば、「体は前に進んでいる」と認識します。横を向いているときも同様です。

動きを感知するセンサー:皮膚

もうひとつ大きな役割を果たすのが、体の皮膚です。

車が前に進めば、体は後ろ方向の押されます。シートに押し付けられるので、「体は前に進んでいる」と認識します。

センサーからの情報が異なると脳が混乱する

さて、ここまでに3つのセンサーが動きを感知しました。

本来なら、3つのセンサーからの情報は一致するはずですが、そうならない時があります。

例えば、車が直進している時に、左を向いて外の景色を見ていると

  • 目のセンサー:景色が右から左に流れる⇒体が横に動いていると感知
  • 耳のセンサー:三半規管と前庭は、体は前に進んでいると感知
  • 皮膚のセンサー:シートに押しつけられるので、体は前に進んでいると感知

もし、下を向いて本を読んでいると

  • 目のセンサー;視界は静止しているので、体は動いていないと感知
  • 耳と皮膚のセンサー:体は前に進んでいると感知

このように、車に乗っていると脳には異なる情報が常に流れ込んできます。

車は直進だけでなく、カーブを曲がったり、ストップ&ゴーを繰り返します。坂を通れば上下運動も起こるので、より複雑な情報が入ってきます。

脳は、それぞれのセンサーの情報から体の動きを感じますが、情報がバラバラなため処理しきれず「混乱」を起こします。

混乱は偏桃体に送られて過去の経験から判断される

脳は、この混乱が体にとって良いのか悪いのかを「扁桃体」で判断しようと試みます。

偏桃体は、過去の経験をさかのぼってこの混乱が体にとって「快適」か「不快」かを判断します。

もし、過去に乗り物酔いの嫌な記憶があると「不快」と感じます。

不快な情報は自律神経を興奮させる

不快感を感じると、体は自律神経を活発にしてストレスホルモンをだして対抗します。その結果、胃腸の動きは過敏になり、吐き気につながります。

また、アドレナリンなどが過剰分泌されるため、血管が収縮して顔面蒼白になり、無表情になったり、冷や汗がでてきます。

いわゆる「乗り物酔い」の症状がでてきます。

車酔いしやすい人としにくい人の違い

脳の混乱は、脳の発達が未熟な子供の頃ほどおきやすいです。そのため、小さい頃に乗り物酔いを経験しやすく、それが扁桃体に嫌な記憶として残ると、乗り物酔いしやすい人になります。

酔いにくい人は、小さいころに乗り物酔いの経験が無いか、偏桃体が不快と判断してもストレスを感じにくい人です。

どうすれば、酔いにくくなる??

車酔いが、過去の経験(記憶)が原因である限り、簡単には治せません。

でも、安心してください。こらから紹介する方法で、限りなく軽くすることができます。

これで安心!車酔いを軽くする5つの方法

これまでに、車酔いの原因を紹介しました。

すぐに治すのは難しいですが、原因を参考の症状を軽くすることはできます。

①体のセンサー情報の混乱を減らす

3つのセンサーの中で、誤った情報を感じやすいのが「目のセンサー」です。

実際の動きと同じ情報を感じることができれば、車酔いはぐっと減ります。

進行方向を見る

車は前を進んでいるのに横の景色を見ていると、体は横方向に進んでいると勘違いしてしまいます。

できれば、助手席に座り進行方向の景色を見ましょう。

それに加えて、助手席だと減速のタイミングやカーブなどスピードの変化が事前にわかるため酔いにくくなります。

遠くの景色を見る

近くを見ていると景色の動きが大きいため、情報のズレが大きくなります。できるだけ遠くの方を見るようにしましょう。

もし、後ろの席に座って横の窓から景色を見たとしても、遠くを見ていれば情報のズレは最小限で済みます。

②好きなことをする

扁桃体が不快と感じにくくするために、自分の好きなことをしましょう。

好きな音楽を聴いたり、おしゃべりに集中できれば効果的です。

また、「未来のことを考える」のもおすすめです。到着してからのことなどを考えることで意識を「不快」からそらすことができます。

③事前に環境を整える

不快と感じにくくするために、事前に環境を整えておくと、乗り物酔いの可能性がぐっと減ります。

体調を整えておく

自律神経の異常は、体調が大きく影響します。

睡眠不足や疲れがあると、耳のセンサーである三半規管がうまく働きません。長時間車に乗る前はしっかり休んでおきましょう。

食べ過ぎない、お腹をすかせすぎない

自律神経が活発になると、胃や腸の動きが抑えられるため、消化が進みません。

また、吐き気が強くなりやすいため満腹は避けましょう。

逆に、空腹すぎると胃酸の逆流がおきやすく、吐き気が強くなります。

乗る前は、あっさりしたものを軽く食べるようにしましょう。

酔いやすいものを事前に食べない

みかんや柑橘系の飲みのもなどは、酔いやすくなりますので避けましょう。

逆に、ガムやスルメイカ、梅干、炭酸水、アメなどはオススメです。

車内の臭いに注意する

密閉された車の中はいろいろなにおいがあります。乗り物酔いをしやすい人は、臭いにも敏感です。

強すぎる芳香剤、柑橘系の臭い、異臭が大きなストレスになります。強い臭いは避けたり、定期的に換気をしましょう。

ガソリンスタンドの臭いが苦手な人もいるので、事前に給油しておくのもおすすめです。

服装にも注意

体を締め付けるような、服装は避けたほうがベターです。

いつでも緩められるボタン式の服や温度調整しやすい服装にしましょう。

④自律神経の興奮を和らげる

自律神経の興奮がストレスとなり、乗り物酔いは起きます。

気分が悪くなったら、冷やしたタオル冷たいペットボトルなどを首の後ろに当ててみましょう。

定期的に停車して、外にでてリラックスするのもおすすめです。

叩いて割ると冷たくなるアイスノンなどを準備しておくのもおすすめです。


⑤酔い止めを服用する

酔い止めは、最後の手段ですが確実に効果があります。

水無しで飲めたり、酔ってからの服用でも効果があるものもあります。
子供用から大人用までさまざまありますので、用途に応じて準備しておくと安心です。

薬となると抵抗があるかもしれませんが、楽しい旅のためと割り切るのもアリだと思います。


酔ってから飲んでもOK!


飴タイプは小さい子にもおすすめ!

車酔いしやすい体質は「慣れ」で変えられる!

これまでに紹介した方法で、車に乗っても酔わない経験を重ねれば、情報の混乱が起きても偏桃体が「不快」と感じにくくなります。

焦らず、少しずつ慣れていきましょう!

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