働きながら介護資格を無料でとるには?介護職員初任者研修のとり方とメリット

日本の高齢化は日々進んでいます。それに伴って介護の必要な人もどんどん増えています。

日本の介護事業の柱である介護保険制度はたびたび改正されていますが、そのたびに介護資格の重要性は高くなっています。

そこで、介護資格の特徴とメリット、無料で資格をとる方法を紹介します。

介護資格の種類と特徴

まずは基礎固め! 「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」

介護職員初任者研修は、介護に関する基本的な知識や技術、考え方を習得することを目的とした介護資格です。※旧制度でのホームヘルパー2級に相当します

介護資格の中でもっとも基本的ですが、もっとも大切な資格の一つです。

資格をもっていない人と比べると大きなアドバンテージになる資格です。

この資格を生かしたお仕事

養護老人ホームや介護福祉施設で勤務することが一般的です。

また、高齢者の自宅を訪問して入浴、食事、排泄などの介護の他に、掃除、洗濯、調理などをして高齢者や身体障害者の方の日常生活の援助を行うこともあります。

最近は、自分の家族の介護のために知識や技術を学ぶ目的で資格を取る人も増えています。

介護職員初任者研修のメリット

高齢化が進む中で、次々と介護施設ができていますが、とにかく人手不足です。

介護保険制度のこともあり、事業所には必ず必要な存在です。これからますます需要が増えていく資格です。

また、介護職員初任者研修自体は基礎的な資格ですが、現場での実務経験が3年以上で介護福祉士、5年以上の実務経験でケアマネージャー資格へとステップアップすることができます。

もちろん、上の資格を持てば待遇もさらによくなっていきます。

2016年より介護福祉士国家試験の受験には、介護職員初任者研修の3年の実務経験の他に実務者研修が義務付けられました。ただし、介護職員初任者研修を終了していれな、実務者研修の受講科目が一部免除されます。

 介護職員初任者研修資格を取るには

学校などに通う必要はありません。そういった面では、忙しい方や未経験の方にもとりやすい資格といえます。

通信講座でもとることはできますが、平均期間が3ヶ月と長かったり、一人で勉強となるとなかなか大変です。また、通信講座も面接が義務つけられる方針となっています。

最近は、短期講座を集中して受講したり、夜間に講座に通うスタイルが増えています。

短期講座であれば、平均1ヶ月で取得が可能です。
また、同じ資格を目指す人がまわりにいることでモチベーションが上がったり、わからない点は講師に聞くことができるので人気が高まっています。

所定の講座を受講して、最後に筆記試験に合格すれば資格を取得できます。

試験内容は、受講内容の確認が中心で難しくはありません。もし、筆記試験に落ちてしまっても、補講を受けたり、再受験は何度もできます。

 受講内容と時間

科目 合計時間
1. 職務の理解 6時間
2. 介護における尊厳の保持・自立支援 9時間
3. 介護の基本 6時間
4. 介護・福祉サービスの理解と医療の連携 9時間
5. 介護におけるコミュニケーション技術 6時間
6. 老化の理解 6時間
7. 認知症の理解 6時間
8. 障害の理解 3時間
9. こころとからだのしくみと生活支援技術 75時間
10. 振り返り 4時間
合計 130時間

受講期間の目安は、通信講座が最短3ヶ月程度、短期講座が1ヶ月程度となっています。

それぞれにかかる費用は、通信講座、短期講座を主催する会社によってまちまちですが、おおむね5~15万円程度です。中には、介護の仕事をしながら、無料で講座を受けられる会社もあります。

介護福祉士を目指すなら!「実務者研修」

実務者研修は、旧制度でのホームヘルパー1級に相当する資格です。

介護職員初任者研修との大きな違いは介護福祉士の受験資格が得られることです。

実務者研修資格をもつメリット

基本研修をうければ「たん吸引」などの医療的ケアを行うことができます。

また、サービス提供責任者の有資格者となれます。

介護職員初任者研修よりも資格取得に時間がかかるため人材が少ないこと、「たん吸引」などの医療的ケアが可能なことから事業所では大きなニーズがあります。

そのため、高待遇を期待できます

最大の魅力は、国家資格である介護福祉士の受験資格を得ることできる点です。介護の仕事を一生の仕事にするのであれば、ぜひ介護福祉士にチャレンジしてみてください。

実務者研修資格を取るには

初任者研修と同じく通信講座又は、講座の受講で受験資格を得られます。

しかし、義務つけられている受講項目ははるかに多く、約450時間の受講が必要です(介護職員初任者研修をもっていれば320時間)

平均で15~20万円の受講料が必要です。

受講後の終了試験はありません。

介護職唯一の国家資格!「介護福祉士」

介護福祉士は、介護職の資格の中で唯一の国家資格です。

介護福祉士資格を取るには

介護福祉士の資格をとるためには、「福祉関係の大学・短期大学・専門学校」を卒業するか、「実務者研修」資格をとったあと、介護の現場で3年の実務経験を積んでから、国家試験に合格するしかありません。

介護福祉士の国家試験は毎年1月に行われます。

介護福祉士の仕事とメリット

介護福祉士は、介護に関係するすべての仕事をする資格を有しています。基本的には他の介護職員と同じく高齢者などの介護を行います。

それ以外に、利用者やその家族に対する介護の指導や助言、信頼関係の構築、介護記録の作成などを行います。

国家資格である介護福祉士資格は、現場では最大級に重要視され、事業所の重要なポストを任されることもあります。

今後、介護福祉士の上位資格として「認定介護福祉士」資格の創設が考えられています。介護士の教育、管理など重要な役割を担う資格として注目されています。

まずは、介護職員初任者研修からチャレンジ!!

・今すぐ介護の現場で働きたい

・将来的に介護関係の仕事を考えている

・もうすぐ介護が必要な家族がいる

・現在介護の資格をもっているが、資格をとりたい

・資格をもっているけどもっと上の資格をとりたい

そう思っているなら、介護職員初任者研修を目指してみませんか?

働きながら、介護職員初任者研修講座が無料で受講できる!

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働きながら介護職員初任者研修を無料で受講できる

新たな職場で仕事を始めたら、ニッソーネットが主催する介護職員初任者研修を無料で受講できるようになります。

毎日の仕事に関係する内容なので、モチベーションもあがります。しかも、職場は有資格者の先輩もたくさんいますのでいつもで質問できます。

介護職員初任者研修以外にもいろいろ選べます。

・介護職員初任者研修
・実務者研修(介護福祉士対策講座付き)
・レクリエーション介護士2級
・喀痰吸引等研修
・介護福祉士 受験対策講座
・ケアマネジャー 受験対策講座

など、やる気しだいでいろいろな講座を無料で受講できます。

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