日焼け止めの正しい塗り方、選び方。敏感肌でもUV(紫外線)から守るおすすめの日焼け対策。

紫外線(UV)がお肌に与える影響

夏が近づくにつれて、耳にするようになる「紫外線(UV)」ですが、意外と詳しくは知らないものです。 効果的な紫外線(UV)対策をするために、紫外線のことをよく知っておきましょう。

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紫外線(UV)とは?

紫外線は、電磁波の一種です。電磁波?? なにそれ、おいしいの?と思いがちですが、例えば光も電磁波の一種です。

電磁波にはさまざまな種類がありますが、大きな違いは、波長です。電磁波は、波のと粒子の性質を持っています。そのため、波のように揺れながら(振動しながら)飛んでいきます。 その波長の長さ(波の幅)で、種類も性質も変わります。波長が短いほど強い力を持ちます。

<波長が短い順>
ガンマ線< 線< 紫外線 < 可視光線 < 赤外線 < 電波 < マイクロ波 < 超短波 < 短波 < 中波<長波 < 超長波 < 極超長波

紫外線は、目に見える可視光線より波長が短く、レントゲンなどで使われるX線などよりは短い波長をもつ電磁波です。

紫外線の種類

紫外線は、波長の長さによって大きく3つに分けられます。 2014y06m11d_171200855 波長が長い順に A波(UVA)> B波(UVB)> C波(UVC)となります。

肌にダメージを与える紫外線

3種類の紫外線のうち、UVCは波長が長いため大気に吸収されてしまいます。 そのため、地上に届く紫外線はUVA波とUVB波だけとなります。

紫外線の種類と肌への影響

地上に届くUVA波とUVB波はどちらも肌にダメージを与えますが、与える影響はそれぞれ違います。

UVA波が肌に与える影響

紫外線の中で波長が一番長いUVA波は、大気に吸収されにくいため多くが地上に降りそぞきます。その量は、地上に届く紫外線の95%にもなります。

また、透過率が高いため、雲や窓ガラスを通過して肌に届きます。曇りでも室内でも注意が必要な紫外線です。 そして肌に届いたUVA波の2~3割は、肌の奥の真皮層まで届きます。 真皮層には、肌のハリを保つコラーゲンやヒアルロン酸などを作りだす繊維芽細胞があるためダメージを受けるとシワやたるみの原因となります。

また、肌を守るためメラニン色素の合成が増えるためシミなどの原因となります。(光老化といわれます) 肌が赤くなったり、痛みを感じることが少ないので、日焼けしていることに気づきにくい特徴があります。 ダメージが後からでてくるため注意が必要です。

UVB波が肌に与える影響

UVA波よりも波長の短いUVB波は、大部分が大気に吸収されてしまうため、地上に到達するのは全体の5%程度です。また、肌の奥まで届かず表面でストップしてしまいます。

しかし、エネルギーが強いため肌の表面にダメージを与え、赤い火傷(サンバーン)やメラニン色素の増加によるシミ(サンタン)などを引き起こします。 直後にダメージがでる日焼けです。

紫外線(UV)からお肌を守るには

紫外線は、室外はもちろんのこと室内にも入ってきます。特に日焼けしていることに気づきにくいUVA波には注意が必要です。

いつでもどこでも降り注ぐ紫外線(UV)から肌を守るための方法を紹介します。

窓から入る紫外線を防ぐには

紫外線(UV)カットの窓を使うのが一番ですが、普通の窓でも紫外線(UV)カットフィルム使えば、同じような効果を得ることができます。 リンテックコマース防災地震対策フィルム92cmX185cmクリアーHGS-05L 普通のカーテンも専用のスプレーをするだけで紫外線(UV)カット機能をもつカーテンになります。もちろん衣類にも使えます。 アマゾン売上No.1「衣類用UVカット&色あせ防止スプレー」

運転中の日焼けを防ぐには

意外と多いのが車の運転中の日焼けです。顔から首、両腕が日焼けする可能性があります。また、服を着ていても全身にUVA波を浴びてしまいます。 最近はUVカット機能をもった窓ガラスが使われていますが、オプションになっている車種もあります。 一番手軽なのは紫外線(UV)カットのフィルムを貼ることです。 ミラリード(MIRAREED) ウインドウフィルム 貼って剥がせる 美白シートフロントサイド2枚入 クリアー B89-83 フィルムを貼るのが面倒ならサンシェードもお手軽です。 マジッククール サンシェード メッシュ ステッカー 車内の 断熱 遮光 熱中症防止 目隠しに 吸盤なし 繰り返し使用可 UVカット(4枚セット)

室外で日焼けを防ぐには

室外で日焼けを防ぐのにもっとも効果的なのは、日焼け止めを使うことです。

日焼け止めの種類と選び方、効果的な使い方

日焼け止めといっても、いまはさまざまな成分やタイプが販売されています。 万能な日焼け止めはありませんが、目的にあわせて使うことで効果的な紫外線(UV)を防ぐことができます。

日焼け止めが紫外線(UV)を防ぐ仕組み

お肌に塗るだけで、紫外線からお肌を守ってくれる日焼け止めですが、どんな仕組みなのか気になりますよね。 成分としては、紫外線吸収剤紫外線散乱剤が大きな役目を果たします。

紫外線吸収剤

紫外線は、あるエネルギーをもった電磁波です。そのエネルギーが一瞬で消えてなくなることはありません。 自然界のエネルギー保存の法則があるからです。

つまり、そのエネルギーは何かで消費されなければなりません。 紫外線吸収剤は、紫外線のエネルギーを自分で吸収して、変性(性質がかわること)することでエネルギーを消費します。

紫外線吸収剤

その効果は大きいため、多くの日焼け止めに使われています。特に、より多くの紫外線からお肌を守る高性能の日焼け止めにはたくさん使われています

紫外線散乱剤

紫外線は、光と同じように反射や散乱(光を分散すること)をすることができます。 紫外線反射材

パウダー状の紫外線散乱剤は、光を分散することでお肌へのダメージを減らします。 しかし紫外線吸収剤に比べると日焼け防止の効果は小さくなります。

日焼け止めの性能表示とその意味

市販されている日焼け止めには必ず、紫外線を防ぐ性能が表示がされています。 二つの指標ですが、意味が違いますので注意して見てください。

SPF:UVB波からお肌を守る力

地上の届く紫外線のうちUVB波からお肌を守る能力SPF(SunProtectionFacter)で表します。

ズバリ日焼けによって短時間でお肌が赤くなる(やけど)のを防ぐ能力を表します。

UVBはお肌のおくまで届かず、表面にダメージを与えるため、肌が赤くやけどする原因になります。SPFはそういったダメージ防ぐ目安となります。

SPFは人工の太陽光線をあてたとき、製品を使わなかったときと比べて、どれくらいの時間余分にあてたら赤くなるかを表した値です。

例えば、製品を使わなかったときに15分で赤くなった場合、SPF 1=15分となります。 SPFが10であれば、15×10=150分となり、約2時間半は赤くならない能力があることになります。

・SPF10 15×10=150分(2時間半)
・SPF20 15×20=300分(5時間)
・SPF30 15×30=450分(7時間半)
・SPF40 15×40=600分(10時間)

となります。 普段15分くらい日に当たる人が2時間程度外で活動するならSPF10を使えばいいことになります。

お肌が赤くなるのを防ぎたいのであれば、SPF値が高いもの選びましょう。

PA:UVA波からお肌を守る力

地上に届く紫外線のうち、UVA波からお肌を守る能力PA値(Protection Grade of UVA)で表します。

ズバリ、日焼け後にお肌が黒くなるのを防ぐ能力を表します。 UVAはお肌の奥まで届くので、メラノサイトの活性化によるお肌の黒ずみやハリの低下の原因になります。

PA値はそういったダメージを防ぐ目安といえます。 PA値は、UVAPF(UVAProtectionFactor)という値を元に決められます。

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人工の太陽光線を2~4時間照射し、実際にどれくらい効果があるかを表しています。

・PA+・・・室内での紫外線防止に効果がある
・PA++・・・室内及び室外での紫外線防止に効果がある
・PA+++・・・紫外線防御効果が高く、長時間の室外活動でもがある
・PA++++・・・紫外線防御効果が極めて高い(UVAPF16以上)

もっとも効果が高いのは、PA++++となります。※2013年の1月より導入

お肌の黒ずみやハリの低下、長期的なダメージを気にするのであればPA値の「+」の多いものを選びましょう

日焼け止めの種類と特徴

日焼け止めには、さまざまな形状があります。それぞれの特徴を紹介します。

しっかり塗れて落ちにくいクリームタイプ

スタンダードなタイプといえばこのクリームタイプです。粘性が高く、濃い粒子がたっぷり含まれています。保湿効果も高いため乾燥肌の人にも向いています。

しっかりと塗れるため汗などにも強く、落ちにくいため長時間の使用に適しています。 しかし、粘性が高いため、伸びが悪く広範囲を塗りぬくいのが欠点です。また、白くなりやすいため塗りすぎには注意が必要です。

油分が多く含まれており、クレンジングなどを使ってしっかりと落とさないとお肌トラブルの元となります。

スーッと伸びて塗りやすいミルク(乳液)タイプ

クリームタイプより油分を減らし、塗りやすくしたのがミルク(乳液)タイプです。 油分か少ないため白くなりにくく、すーっと伸びるので簡単に塗ることができます。

クリームタイプに比べると、汗や水などで落ちやすいため注意が必要です。 使用後は洗顔で簡単に落ちるのが特徴です。お肌にやさしいため、大人から子供まで幅広く使えます。

広範囲も簡単にさらっと塗れるジェルタイプ

ミルク(乳液)タイプよりさらに油分を減らしたのがジェルタイプです。さらっとしているので、簡単に広範囲を塗ることができます。

また、日焼け止め特有のべたつきが少ないので、特に化粧慣れしていない男性も違和感なく使えます。 油分が少ない分、汗や水で落ちやすいため長時間の使用には向きません。必要に応じて塗りなおしが必要です。

顔に塗った場合、汗で流れた成分が目に入ると刺激を感じることがあります。

通常の洗顔でもきれいに落とせるため、成分がお肌に残りにくく、お肌トラブルのおきにくいのが利点です。お肌の弱い方、敏感肌の方、子供でも安心して使えます。

お肌にやさしいローションタイプ

一番お肌にやさしいタイプがローションタイプです。化粧水の様に気軽に使えます。

しかし、主成分は水分であり、SPFやPAを高くすることができないため効果は限定的です。日差しの弱い時間帯や室内で活動するときの使用に適しています。

お肌が弱く荒れやすい、敏感肌で日焼け止めが合わない人におすすめのタイプです。

髪にも顔にも子供にも簡単に使えるスプレータイプ

手で塗るタイプと違って、スプレーでシューっと吹きかけるタイプの日焼け止めです。 手を汚さず、あっという間に広範囲に吹きかけることができます。

背中など手の届きにくい所や塗りにくい部分にも手軽に簡単に使えます。(※顔に使うこともできますが、吸い込んでしまったり、吹きかけすぎると垂れてくるので一度手に吹きかけてから塗りましょう)

大きな特徴は髪の毛(頭皮)に使うことができる点です。

頭にスプレーすることで、紫外線による髪の毛と頭皮のダメージを減らすことができます。 あっという間に終わるので、日焼け止めを嫌がる子供にもおすすめです。

効果は、クリーム、乳液、ジェルタイプに比べると劣ります。吹きつけられた液体成分は、汗や水分で落ちやすいため効果はあまり持続しません。 必要に応じて追加して塗りなおすと効果的です。

汗や水に強い!海やプールにはウォータープルーフタイプ

汗や水に特に強いのがウォータープルーフタイプです。最近このタイプが次々と発売されています。

水分を弾く成分が含まれていますので、汗や水で落ちにくく長時間効果が持続します。

海やプールなど水の中に入るときはおすすめです。 クリームタイプでも含まれている油分によってある程度水分を弾きますが、最大の違いはさらっとしている点です。

ウォータプルーフタイプは、ジェルタイプのようにさらっと塗れて、確実に汗や水を弾いて長持ちします。 最新のものは、専用のクレンジングを使わなくても落とせるように改良されていますので、さらにお手軽に使えるようになりました。

日焼け止めの成分(添加物)が肌に与える影響

日焼け止めの性能の目安となるSPFとPA、そしてタイプによる特徴を紹介しました。 ここまで読んで「とりあえずSPFとPAの高いものを選ぼう」と思っていませんか?

もちろん日焼けを防ぐ能力が高いほうが良いですが、添加物による肌への影響も考える必要があります。特に敏感肌やお肌の弱い方、小さなお子さん、アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

日焼け止め含まれる添加物

日焼け止めによく使われる紫外線吸収剤

ブチルメトキシジベンゾイルメタン はUVA波を吸収する数少ない紫外線吸収剤のひとつ。

PA値を高くする目的で多く使われます。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル UVB波を吸収する紫外線吸収剤のひとつ。滑らかにする目的で日焼け止めに含まれる油とも相性がよい成分です。

多くの日焼け止めに使われています。 オキシベンゾン-3 UVA波とUVB波の両方を吸収する紫外線吸収剤。高いSPFをもつ日焼け止めには必ず使われています。 その他の代表的な紫外線吸収剤

オキシベンゾン、パルソールA、パラアミノ安息香酸、プソラレン、サリチル酸オクチル、ジベンゾイルメタン、メギゾリルSX、ケイ皮酸など

一般的な日焼け止めには、数種類の紫外線吸収剤が組み合わされて使われています。

紫外線吸収剤がお肌に与える影響

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収することで別の成分に変性したり、発熱してエネルギーを消費します。

それによって紫外線による肌へのダメージは減りますが、変性した成分が肌に大きな負担となることがあります。 紫外線を浴びている間中、紫外線吸収剤は化学反応を続けます。変性を繰り返しますが、限界を超えるとその成分が壊れます。

その結果お肌に残るのは有機化合物です。普段お肌に存在しないものであるため、お肌に炎症を起こしたりアレルギーの原因となることがあります。

SPFやPAの高いものは紫外線吸収剤が大量に使われていると考えてください。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は、紫外線を散乱・分散させることで紫外線からお肌を守ります。 酸化チタンや酸化亜鉛などが主に使われます。

チタンも亜鉛も金属ですが、酸化しているため金属アレルギーは起こりにくくなっています。最近では、コーティング剤で包むことでより低刺激にしているものもあります。

もともとお肌に優しい成分であることと、変性しにくい性質をもっているため長時間使用していてもお肌の負担になりません。

しかし、紫外線吸収剤に比べると、紫外線を防ぐ力は弱いため、SPFやPFはあまり高くできません。 肌にやさしい特徴を生かして、お肌の弱い方や子供用の日焼け止めに使われます。

紫外線散乱剤だけでできている日焼け止めは「ノンケミカル日焼け止め」や「紫外線吸収剤フリー」として販売されています。

お肌のことを考えたノンケミカル日焼け止め

最近、良く耳にする「ノンケミカル日焼け止め」ですが、主成分は、酸化亜鉛、酸化チタン、マイカなどの自然の鉱物です。 あれ?普通の紫外線吸収剤と同じ成分???とお気づきでしょうか?

そうなんです、紫外線吸収剤はもともと天然にある鉱物成分から作られているので、人工的に作った成分でないため「ノンケミカル」なのです。

紫外線散乱剤しか含まれていなければ「ノンケミカル日焼け止め」となります。 変性しにくくお肌への刺激も少ないため、お肌の弱い方、お子さんに向いています。

究極に肌にやさしいオーガニック日焼け止め

オーガニックの日焼け止めも最近良く耳にします。 主成分は、ノンケミカル日焼け止めと同じように紫外線散乱剤として 酸化亜鉛、酸化チタン、マイカなどの自然の鉱物が使われています。

どこがオーガニック??と思ってしまいますが、 酸化亜鉛、酸化チタン、マイカなどを植物由来成分でコーティングしているのが大きな特徴です。

コーティングによって直接お肌に触れないため、よりお肌にやさしくなっています。 その他に植物由来のオイルをたっぷり使っているのも特徴です。

また、お肌にやさしい植物エキスを配合することでお肌のケアもできてしまいます。 最近では、オーガニックの日焼け止めでも高い紫外線防御効果のあるもの(SPF50前後のもの)も発売されています。

日焼け止めと紫外線からのダメージを確実に防ぎたいなら、オーガニック日焼け止めに注目です。

日焼け止めの上手な塗り方・使い方

日焼け止めの適正量は?たっぷり塗らないと効果なし!

日焼け止めの能力を表すSPFやPAは製品を選ぶ上で大事です。 でも、せっかくいいものを選んでも十分な量を使わないと意味がありません。 表示されているSPFやPAは、1cm²あたり2mgを使用したときの値です。この量を使わないと、表示通りの性能が発揮できません。 これを部位に換算すると

・腕(片腕): 約800cm² → 500円玉サイズ二個分(約1.6g)
・顔の面積 : 約400cm² → 500円玉サイズ (約0.8g)

となります。意外とたっぷり塗る必要があります。 実際には、必要量の1/4程度しか塗っていないといわれていて、効果は1/20程度しか発揮できていません。

せっかく能力の高い日焼け止めも意味がありません。もったいがらずに使いましょう。

SPFやPAが高い(=値段が高い)ものをケチって使うよりも、SPFやPAが少し低い(=値段が安い)ものを多めに塗るほうが効果はあがります。

 日焼け止めの塗る順番は?下地や化粧はどうするの?

女性が日焼け止めと使うとき、悩んでしまうのが塗る順番です。下地や化粧はどうしたらいいのでしょうか?

下地の前に日焼け止めを塗ると・・・

① 化粧水や乳液 ②日焼け止め ③化粧下地 ④ファンデーション の順に塗ったときのメリットはズバリ化粧がしやすいことです。

化粧下地は、肌のキメを整えて、ファンデーションが密着するためのものです。日焼け止めの後に塗ることでいつもの感覚でお化粧ができます。

逆にデメリットは、日焼け止め成分が肌に触れるため、肌に負担になることです。 また、汗をかいた時に日焼け止めが取れやすくなります。

下地の後に日焼け止めを塗ると・・・

① 化粧水や乳液 ②化粧下地 ③日焼け止め ④ファンデーション の順に塗った時のメリットはずばりお肌の負担が少ないことです。

また、下地の上に日焼け止めがあるので、汗で流れにくくなります。

デメリットは、お化粧がしにくいことです。日焼け止めの上ではファンデーションは伸びにくくなります。

結局どちらがいいのか?

結論からいうとどちらでもいいです。お肌へのダメージ又はお化粧のしやすさを優先するかによって変わります。

もし、肌に負担となりやすいSPFやPAが高い日焼け止めを使うなら、下地の後に日焼け止めがおすすめです。お肌が弱い方もこの順番がいいでしょう。

SPFやPAが弱い、またはノンケミカルやオーガニックの日焼け止めを使うなら、日焼け止めの後に下地でも良いでしょう。

併用することで肌に負担を減らしつつしっかり日焼け対策ができます

最近は、化粧品に紫外線を防ぐ成分が入っているものもありますので、上手に併用すればより効果的です。 <効果的な組み合わせ>

低SPFやPA、ノンケミカルの日焼け止めと紫外線を防ぐ化粧品(化粧下地)

日焼け止めを選ぶときに考えること

ここまで紹介したように、日焼け止めにはさまざま種類と性能があります。

とりあえず、SPFやPAが高いものも選んでしまいがちですが、肌への負担を考えて目的に合わせたものを選びましょう。

例えば、室内での活動がメインであれば室内に多く入ってくるUVA波を防ぐPAを重視して選びましょう。 室外での活動が多ければSPFとPAの両方を重視して選びましょう。

日差しの弱い季節では高いSPFは必要ありません。また、日差しの強い季節でも活動時間(日を浴びている時間)が短いのであれば高いSPFは必要ありません。(SPFの解説を参照)

とにかく肌荒れが心配だという場合は、紫外線吸収剤を使っていないものやノンケミカル、オーガニックといった日焼け止めを選びましょう。

お化粧をいつものように仕上げたいのであれば、日焼け止めの後に下地を塗るか、UVカット効果のある化粧品を使いましょう。

まとめ

日焼け止めの上手な選び方・使い方

・お肌にダメージを与える紫外線は2種類ある
・日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がある
・日焼け止めの成分はお肌にダメージを与えることがある
・SPFやPAの高い日焼け止めは肌に負担となる
・お肌にやさしい日焼け止めもある
・日焼け止めの塗る順番は目的に合わせて変えた方がよい
・日焼け止めはむやみにSPFやPAが高いものを選ばず目的にあわせる

いかがでしたでしょうか? 日焼け止めの正しい知識を身につけて暑い季節を乗り切りましょう!

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