すぐにできる子供の花粉症対策。たったこれだけで症状が和らぎます。

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今年も憂鬱な花粉シーズンがやってきました

今年もやってまいりました、花粉症シーズン。

日本人の5人に1人がかかっていると言われる花粉症はもはや国民病といっても過言ではありません。

最近では子供たちの間でも花粉症が増えていて、5歳から9歳では10%以上、そして10歳から19歳では30%近くが花粉症を患っているそうです。

親が花粉症患者の場合、子供も花粉症になる確率が高いというデータもあります。

ちなみに、花粉症患者数は年々増加中。今年見事に花粉症デビューしたというおめでたくない方も多いはず。

子供の花粉症対策

では花粉症になってしまったらどうすればいいのでしょう?

ステロイド剤などの薬を使用して花粉症に対抗する!という手段もありますが、できるなら小さい子供には薬を使いたくないという方もいらっしゃいますよね。

そこで薬を使わず花粉症の症状を緩和する方法をご紹介します。

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ポイント1「体内に花粉を入れない」

① 外出先から花粉を持って帰らない

可能ならば花粉がよく飛ぶ午前10時~午後2時の外出は避けてください。

屋外にいる時にはメガネ・マスク・帽子で花粉をブロック。メガネ(ゴーグル)はドラッグストアなどでもキッズ用花粉保護メガネなどが売られています。

メガネやマスクを嫌がる小さなお子さんにはワセリンを鼻の中や目の周りに塗ってあげてください。花粉の侵入を防ぐとともに、乾燥や肌荒れも防いでくれます。

服装については首回りに花粉が付着するとかゆみが出ることがあるので、首回りをガードしましょう。着る服の素材も気を付けてください。

フリースやセーターなど静電気が起こりやすい素材でできた服には花粉が付着しやすいので、綿やデニム、ナイロンなど花粉が付着しにくい素材の服を選ぶようにするだけで症状の出方も違いますよ。

これで花粉防止スプレーをシュッとかければ完璧です

家の中に入る時には服や帽子から花粉を払って入り、うがい・手洗いも忘れずに。

② 洗濯物に注意

洗濯物はこの時期屋外に干さないという方も多いでしょうが、干す場合には必ず花粉をはたいてから家に入れましょう。

屋外に洗濯物を干す場合には花粉から衣服をガードしてくれるというスプレーを使用しても良いでしょう。布団は布団用クリーナー、または掃除機で丁寧に花粉を取り除きます。

③ 家の中の掃除はこまめに

掃除機をこまめにかけるだけでなく、濡れぞうきんや化学モップを使ってしっかりと花粉を除去しましょう。

気候のいい時期なので換気をしたくなりますが、できるだけ窓を開けることは避けたいですね。

その代り空気清浄機を使用してください。一番花粉が侵入してくる玄関に置くことで効果がより発揮されるでしょう。

ポイント2 「花粉に強い体を作る!」

①  早寝早起き

特に子供はしっかりと眠ることが大切です。夜10時から2時の間は体が一日のダメージを回復し成長を促すとされるゴールデンタイムと言われています。その時間にしっかり体を休めておくことで、免疫のバランスがよくなります。遅くても9時までに布団に入っておきたいですね。

② しっかり運動!

花粉で屋外に長い間いることができないとなると体を動かす機会も減ってしまいがちですが、家の中でもしっかりと体を動かしましょう。

ストレスがたまると自律神経が乱れ花粉症の症状も悪化してしまうので、体を動かして体力アップ&ストレス解消を図ってください。

③  ヘルシーな和食がお勧め

花粉症増加の原因の一つに食生活の欧米化があげられています。

菜の花やワカメなどのビタミンやミネラルが豊富な青菜や海藻、アレルギー症状を抑えてくれる成分を含むイワシやアジなどの青魚、そして免疫力を上げてくれる乳酸菌を含むみそ汁や漬物といった和定食が理想の食事です。

体に必要とは言えたんぱく質の取りすぎは免疫機能が過剰に働いて逆効果となってしまうので、脂肪分の多い肉や卵は避けましょう。

また乳酸菌の取り方としては甘味のある乳酸菌飲料も定番ですね。小さなお子さんも無理なく続けられますよ。

④  体を温める

毎日湯船につかる、お腹や足の裏にカイロを張るといった方法も体温を上げて免疫力を高める方法として有効です。

反対に南国系のフルーツや砂糖の摂取は体を冷やすのでNG。ケーキやアイスクリームのような白砂糖たっぷりのお菓子は控えてくださいね。

子供ならではの花粉症症状に注意しましょう!

子供と大人の花粉症、実は少し症状も違います。

大人の花粉症の症状と言えばくしゃみや鼻水、目のかゆみなどですが、子供の場合、鼻が小さいため詰まりやすく、くしゃみよりも鼻詰まりという症状でよく現れます。

また花粉症の大人の鼻水はサラサラですが、子供の鼻水は少し粘ついていることも特徴です。

鼻が詰まるので自然と口が開いて口呼吸になる場合も多く、今まで口が開いていなかったのに口で息をするようになったと思ったら要注意。目の充血や鼻をいじることが増えるといったことも花粉症発症のサインの一つです。

早めの治療開始が症状を悪化させないポイント

「なってしまったかも」と思ったら自己判断で治療をせず、小児科か耳鼻科にかかることをお勧めします。

花粉症はいったん発症してしまうと長い付き合いになってしまいますが、適切な治療と生活習慣の見直しで症状は緩和されるはず。

今年の春はみなさんが少しでも快適に過ごせますように。

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